勝山市議会 2021-09-14 令和 3年 9月定例会(第3号 9月14日)
しかも、菅内閣が退陣するなら党利党略の自民党総裁選よりも、政治空白をなくす解散総選挙をするのが内閣としての責任ある対応ではないでしょうか。 そもそも、野党が国会の開催を求めても、自民党が拒否してきましたが、この憲法無視の対応と今回の党利党略を優先する対応の根っこは同じです。 自民党には、うちわの総裁選挙を優先することを止める良識すらないのかと情けなくなります。
しかも、菅内閣が退陣するなら党利党略の自民党総裁選よりも、政治空白をなくす解散総選挙をするのが内閣としての責任ある対応ではないでしょうか。 そもそも、野党が国会の開催を求めても、自民党が拒否してきましたが、この憲法無視の対応と今回の党利党略を優先する対応の根っこは同じです。 自民党には、うちわの総裁選挙を優先することを止める良識すらないのかと情けなくなります。
勝山市民よりも自民党と公明党の党利党略が優先する、こんな態度に断固として抗議し、陳情第10号の採択を求めます。 ○議長(倉田源右ヱ門君) 以上で討論を終結いたします。 ○議長(倉田源右ヱ門君) これより採決いたします。 ○議長(倉田源右ヱ門君) ただいま建設産業委員長から報告のあった13件のうち、まず議案第60号及び議案第82号から議案第87号まで、以上の7件を一括して採決いたします。
私は、自民党と公明党の政府・与党が、こんな補正予算で地方創生などと大宣伝することに違和感を感じますし、一斉地方選挙前の党利党略のばらまき政策としか思えません。私は、本気で地方創生に取り組むなら、こんな政府の姿勢こそ、まず改革すべきだと考えます。 同時に勝山市では、来年度以降の交付金を効果的に使う知恵と努力が問われています。
したがって、日本を覆う閉塞感を打破するには、社会保障と税の一体改革が不可避であり、党利党略や総選挙をにらんだ駆け引きではなく、歴史の評価に耐え得る見事な知恵と決断によって、早期の与・野党合意が形成されることを強く期待するものです。
国民の目には、党利党略ばかりしか映りません。言うまでもなく国民は、国の舵取りを国会、また、国会議員に任せているのであります。さらに、私たち地方自治を預かる者は、国民と一番近い、身近なところで政治を行っております。党利党略による政治の混迷は、多様で迅速な対応を必要とする地方自治の執行に混乱をきたし、国民生活に重大な影響を及ぼします。
これとあわせれば国策にも沿いですね、アピールするのにグッドタイミングかなというふうに思っておりましたけれども、どうも与党も野党もですね、どっちも賛成でありながら何か手柄づくりを考えているとか、あんまりいい言葉ではございませんが、党利党略のようなもので時期が遅れている、これは風聞でありますので間違いかもしれませんが、そんな国家の論議を待っているよりですね、地方の自治体はもうそういうことはもう実践しているんだと
これら権限は、議会が適正に機能を発揮するために行使されるべきものであり、それ自体を党利党略、派利派略に利用するようなことがあってはなりません。ましてや、辻市長の政治権力にすべて追随するような鯖江市議会は、結局議会の本来の機能を麻痺させ、議会の存在意義を全く失うものと言わざるを得ません。
党利党略、派利派略、俗に私ども言うんですが、そういう関係で強引な議事運営といいますか、そういうことにつきましてはあってはならんと私は強く申し上げておきたいと思うんです。
福井県のカラ出張など地方政治も含めて、公私混同と党利党略がまかり通っています。 3つめは危機管理。宇和島水産高校の実習船がアメリカの原潜に衝突され沈没した事故でも、もし北朝鮮や中国、ロシアの原潜だったら政府は同じ対応をするのでしょうか。アメリカべったりの外交は、米軍基地や安全保障など日本の独立国としてのあり方すら問われる問題です。 4つめは景気、雇用、株価。
次代,次の代を担う我々の子供や孫たちのためにも我々は我が国の主権を党利党略の道具とするような過ちだけは犯してはならないのであります。我々は21世紀を迎えるに当たり,改めて20世紀を検証し,日本人としてどうあるべきか,我が国日本がどうあるべきかをいま一度しっかりと考えるべきだと思います。本定例議会がこうしたことを真剣に考える絶好の機会となりますことを期待するものであります。
そうした国民犠牲の押しつけに党利党略で追随している各党の姿勢が,改めて厳しく指摘されております。請願第21号は,ぜひとも採択するよう強く願って,私の討論を終わります。 ○議長(伊東敏宏君) 以上で討論を終結し,採決いたします。 第86号議案は原案のとおり認定し,第87号議案は原案のとおり可決し,請願第21号,陳情第27号は委員会の決定どおり不採択にすることに賛成の諸君の起立を求めます。
私は、先の一般質問でも指摘しましたが、今回政府自民党が推し進めようとしている小選挙区制は、4割台の得票で8割台の議席を得る選挙制度であり、民意を全く反映しない党利党略、議会制民主主義破壊の制度であります。
政府の選挙制度審議会の答申は、小選挙区とワンセットで政党法、公的助成を実現をし、全体として自民党の党利党略に沿った議会制民主主義破壊のシステムをつくり上げる内容となっております。